製作数に合わせた工法で、フィーダー(ロート)、カバー、円形サスペンション等のさまざまな絞り成形品製作の少量製作(100個~)を、ご提供します。 |
金型費用がいらない半球・球体製作
通常、絞り成形品は金型が必要にさロットもある程度必要になりますが、数個(サイズによっては20個から)から製作が可能な形状もあります。
加工方法についての技術情報
ヘラ絞り加工技術
「こだま」の所在地である大阪市生野区は照明器具メーカーが多数所在する地域で、照明器具製作で主流となるヘラ絞り加工は地場産業として盛んです。長年、お客様のニーズに答えてきた小物成形品を主流に培ったノウハウで、さまざまな絞り成形品を形にします。
プレス絞り加工技術(画像:金型)
「こだま」の所在地である大阪は弱電メーカーの城下町として精密部品を始め、炊飯器、電子レンジなどに使用する成形品や、センサーカバーなどの精密成形品の加工技術が日々進化しています。
地場に支えられた基盤で、様々な絞り成形品の少量製作から量産加工まで対応しています。
「こだま」の絞り成形の特徴
- 一個から数百個の少量製作が可能
- 簡易金型で様々な薄板金属加工に対応
- 量産から逆算した形状のご提案
- 材料調達から溶接・メッキまで一貫対応
- 薄板(t0.3~)小径絞り品の切削加工品