コストを抑えた曲げ加工をご提案
製作数に合わせた工法選択でコストパフォーマンスをご提供します。
金型(本作)レス製作での「板金部品を1個」から製作数に合わせた工法選択でコストパフォーマンスをご提供します。
オーダー製作にあたり、まず製作コストのうえでハードルとなるのが金型です。
量産などの場合は金型(本作型)を製作し、板金部品1個あたりの価格を抑える工法を選択しますが、1個から少量製作にあたっては金型(本作型)を製作すると、予算、製作日数がかかり現実的ではありません。
「こだま」では 試作時のご相談から対応させていただいてきた結果、試作品の少量製作のノウハウの蓄積を経て各工程別型の標準装備を行い、ダボ(凸)出しの位置決め、短段曲げ、超微細加工、超精密成形等、以外は全て材質問わず簡易型をも製作することなく対応が可能です。
試作・限定製作仕様
- 【標準装備の工程別型】
(1個から数千個の限定製作)
- 【ピン曲げ】
(精度ラフな製品の少量曲げ加工)
- 【R曲げ簡易型】
(ブレーキ仕様)
- 【短段曲げ簡易型】
(エキセン仕様)
- 【多工程一括曲げ簡易型】
(クランプ仕様)
- 【長尺薄板曲げ型】
t0.1×L=400mm対応
量産・リピート仕様
製作数、製作条件に合わせて曲げ加工の工法を選択し、各種接点、シールドケース、抵抗器、サーマルプロテクター、サージアブソーバ、プリンターばね、コネクターシェル、キーボードばね、などの板金部品(板金パーツ)製作のコストパフォーマンスをご提供しています。
また、絞り成形の少量製作においては特に量産型(本作型)は製作にあたり費用がかかりますので、簡易型製作、精密切削加工で対応しております。
(丸形製品のみの対応、角型は可能ですが費用がかかります)
- 【量産型(単型)*画像外形抜き型】
(1000個からのリピート製作)
- 【大量産金型(順送本作型)】
(数万個からのリピート製作)
絞り成形簡易製作仕様
- 【カセットタイプ金型】
- 【簡易型高精度絞り成形品】
(1個から対応可能)
- 【簡易型手絞り成形】
(ヘラ絞り加工)
- 【簡易型成形品(手加工)】
(1個から対応可能)
- 【簡易型機械絞り成形】
(スピニング加工)
- 【簡易型成形品(機械加工)】
(厚物、大物、対応1個から対応可能)
- 【NC旋盤】
(精密切削加工)
- 【高精度切削加工成形品】
(切欠き、穴なども1個から対応可能)