金型製作費ゼロ
シールドケース | 精密板金部品 |
板バネ | 接点・端子 |
金型レスの特徴
従来、金属部品の製作は、専用の金型が必要でしたが、「こだま」では、様々な金属部品の試作品製作を手掛けてきた結果、合理的な簡易製作のノウハウを蓄積してきました。板材からのトリミング(形状カット)工程は、製作内容によって加工方法の選択を行い、各曲げ加工は独自製作の金型の標準化(金型レス)で、部分寸法公差±0.01の精密板金パーツから、シールドケース、板バネ、接点・端子まで、初期の金型費用を必要とせず、薄板金属部品の製作が可能です。
試作・少ロット製作・限定数量製作
金型レス製作の追及で、少量製作におけるトータル予算:1/10・納期:1/3を、ご提供します。
(異形R曲げ、段曲げ、エンボス、面押し等は、簡易金型を製作し対応します)
本作金型 |
金型レス 標準化されたアタッチメントタイプの金型 |
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◆メリット:工程ごとの作業負荷が少ない(製品単価が安い) ◆デメリット: ①ひとつの部品を製作するのに、複数の金型が必要。 ②金型製作期間が20日~かかる。 |
◆メリット: ①金型費ゼロ円 ②製作期間の大幅な短縮 ◆デメリット:製作における作業負荷が大きい(製品単価が高い) |