プレス成形を行ったステンレスカバー本体の製品強度を得る為に、底部分にプレートをプロジェクション溶接で溶着した製作事例です。
溶着方法として、プレート側に4か所突起(凸)を施し抵抗溶接での電極で2部品を挟み込み
通電を行って、突起(凸)を本体カバーに溶かすプジェクション溶接方法を行う事で、溶接に生じる
歪・ソリ・捻りを極限までおさえて寸法精度を維持しています。
1.豊富な薄板金属の在庫
2.金型レス・簡易金型製作、板バネ・薄板金属部品の1個~約2000個製作
3.製作内容に合わせた、適切な製作方法の選択4.製品に合わせた、溶接方法の選択(溶接サイト技術情報)
5.熱処理及び、表面処理(対応不可な場合もあります)
6.材料分析
7.全国対応
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