精密切削加工後、先端に放電加工で王冠状に成形を行ったシャフト(ピン)に、線形φ0.5のコイルばね先端を溶接し、
事前にt1.0のプレートにφ5の軸受(シャフト受け)をプロジェクション溶接で接合したものと、最終スポット溶接で組み付けています。
微細溶接仕様のアークスポット溶接を始め、溶接加工の組み付け工法等、すべてご提案した事例です。
「こだま」では、精密切削、放電加工、レーザー加工、各種溶接加工等を用いて、
様々な複合加工をご提案します。お気軽にご相談ください!
1)精密板金部品の構想段階からのご相談
材質・形状・機能性など、構想段階から対応いたします。
2)金型レス製作で、精密板金部品製作1個から
標準化された独自の金型で、初期費用ゼロで小部品製作が可能
3)約100個のリピート品、約2000個の限定製作対応
4)様々な材料、豊富な在庫と材料入手
SUS系、リボン鋼、銅系、チタン系、インコネル系
5)t0.005~の箔・微細加工技術
6)各種溶接加工
7)各種表面処理・熱処理加工
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