テーパー加工を行ったピンの、精密切削加工の製作事例です。
数量や形状によって、加工方法も変わるため、
お問い合わせの際は、手書きで結構ですので、
イメージ図などと一緒に形状・材質・数量を明記の上、
お問い合わせください。
ピン加工において、上記の通り、数量や形状によって加工方法を変え、
できる限りコストを抑えた加工方法で製作します。
◆ピンの製作数量・形状に合わせた加工方法の選定
◆薄物部品加工:肉厚0.4mm~の切削加工品製作
◆外径φ0.05㎜~の極細切削加工。量産対応も対応可能です。
◆金属、樹脂の切削。
◆加工バリの低減が可能です。
◆薄物部品加工:肉厚0.4mm~の切削加工品製作
◆微細加工(MC微細加工・微細組立受託・各種検査受託等、微細領域を広げています)
◆幅0.07mmの極細溝加工
(材料によって対応できない場合があります)
◆M0.1~2.0までのギア加工
◆微細穴あけ加工
◆針先加工
◆複数工程加工(多工程品)
◆ワイヤーカット加工などとの複合加工
◆特殊小径ピン製作(外径30μm1μm加工)
◆1個からの製作対応。CNC自動旋盤加工品なら中量品(10万個)まで対応
◆各種工業試験
◆ミルシート、寸法検査データーの添付(ご依頼ください)
◆全国対応
◇幾何公差の入っている加工
◇金型部品加工
◇焼入れ研磨品
SUS303.テーパー状のピン先をφ0.3に施し た、超精密切削加工の製作事例 |
真鍮。人体模型の関節となる、ピン(真鍮) の精密切削加工の製作事例です |
真鍮、ネジ加工・中央部スリット加工 |
銅、微細ピン加工 |
SUS303、微細ピン加工 |
銅、ピン加工 |
その他、精密切削加工の事例は、こちらから
ピン先を研磨することによって、テーパー加工・針先加工が行えます。対応できる径は材質にもよりますが、0.5mm~6.0mmです。
数量は、通常1万〜3万個程度が主流となりますが、一口あたりで宜しければ、1000本程度も製作致します。
A:ピンのテーパー加工 |
B:ピンの針先加工 |
A:線材Φ1.5mmのテーパ加工・先付け研磨になります。
φ1.5mmの線材を研磨し、尖らせる加工になります。
B:φ5mmのピン製作事例です。
φ5mmの線材を研磨し、尖らせる研磨加工になります。
ピンの太さ、テーパー角度などお客様のご要望に合わせて、
材料調達から製作まで対応致します。
事例は、線材Φ1.5mmのテーパ加工・先付け研磨になりまφ1.5mmの線材を研磨し、尖らせる加工になります。
ピンの太さ、テーパー角度などお客様のご要望に合わせて、
材料調達から製作まで対応致します。
数量は量産製造を中心に行っておりますので、
少量は、1000個程度〜のご対応となります。
先付け研磨は、コンタクトピンなどに使われており、
写真の長さ以外にも短いピンの量産加工も可能です。
ステンレスピンと板のティグ溶接加工 |
ステンレスピンと板のレーザー溶接加工 |
ステンレスピンと板のスポット溶接加工 |
チタンピンと板のスポット溶接加工 |
ステンレスピンと板のカシメ加工 |
ステンレスピンと板の圧入加工 |
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