t0.1の場合、伸びしろがありませんので、絞り成形は非常に困難な領域です。
特に角形の場合、材料の限界を調整しながら、材料が金型にスムーズに馴染むようにプレス工程を
かけて成形を行わなければなりません。
「こだま」では、工程ごとの金型も、簡易的に製作を行い、
絞りで生じる歪を抑えて、高精度に絞り加工を行います。
「こだま」は、これまでの経験値で絞り加工の方向付けを瞬時に行い、
成形条件に合った簡易金型を、製作し使用することによって、通常の金型製作に対し、
納期:約1/3、費用約1/6で、高精度の成形が可能です。
※価格・納期は製品によって異なります。
薄板金属加工のご相談は、お気軽にお問合せ下さい!!
1)さまざまな加工方法で絞り成形品に対応
材質・形状・機能性など、構想段階から対応いたします。
2)類似金型(既存型)の再加工による金型費用の抑制
3)少量製作対応
4)様々な材料、豊富な在庫と材料入手
5)t0.005~の箔・微細加工技術
※絞り加工には対応できない範囲もあります。
6)各種溶接加工
7)各種表面処理・熱処理加工
こだま製作所へのお問い合わせは、下記フォームからどうぞ!
担当者がご回答致します。