SK材のような炭素鋼は、曲げ加工後に熱処理を行いバネ特性を向上させることができます。
しかし、熱処理でどうしても生じてくるのが、変形の問題です。
通常の板金加工では、変形が強くなることもあるため、変形をできる限り少なくできるように曲げ加工を行っています。
材料調達から曲げ加工はもちろんですが、弊社の製造ネットワークにより、熱処理やメッキ、溶接などの2次・3次加工も行っております。
切削などの加工もご対応しておりますので、製品・半製品もご対応しておりますので、設計・開発部門のお客様は、お気軽にお問い合わせ下さい。
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