ヒュージング技術

リード線を端子に溶接するための前処理として、ヒュージングを行った事例です。
ヒュージングを行うことで、リード線を端子に溶接後、電気伝導率を最大にすることが可能となります。
「こだま」では、ヒュージング対象物に合わせた、機種の選択と電極の製作を行いますので、適切な加工を施すことが可能です。

ヒュージング受託加工

＜こだまの特徴＞

1. ヒュージング加工の、受託加工（部品支給）。　細線径～φ10の、先端熱カシメ端子製作・接合まで対応します。
2. 部品製作から、ヒュージング加工まで
3. 簡易治具電極・量産治具電極（溶接サイト）の製作
4. ヒュージング加工のテスト・試作品製作（有償）
5. ヒュージングの加工溶接条件の販売から機械販売支援も承ります。
6. 溶接試作・立上げ支援（溶接サイト）
7. 全国対応

ヒュージングに関するご相談は、お気軽にお問合せ下さい！！

【お問い合せについて】

銅線の溶接についてお問合せについては下記２点がとくに重要となります。

・撚線径と線径（※下記図を参照ください）
・エナメル被膜がついているか

以上の２点は必ず内容に御記載ください。