ヒュージング技術
銅管の使用したリッツ線のヒュージング事例です。
ヒュージング加工後、端子に抵抗ロウ付けを行う仕様になっているので、ヒュージング部を平坦に仕上げています。
「こだま」では、仕様に合わせて、ヒュージングに使用する電極の製作を行いますので、さまざまなヒュージング条件に対応可能です。
抵抗ロウ付け
抵抗ロウ付けとは、通電を行うための今回のような端子とリッツ線のような母材を、
銀ロウプレート等を使用して電気抵抗熱によって銀ロウプレートを溶かして接合を行います。
抵抗ロウ付けの詳細は、こちらから (溶接サイト)
<こだまの特徴>
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【お問い合せについて】
銅線の溶接についてお問合せについては下記2点がとくに重要となります。
・撚線径と線径(※下記図を参照ください)
・エナメル被膜がついているか
以上の2点は必ず内容に御記載ください。
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