薄板・微細・精密金属加工の有限会社こだま製作所

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薄板・微細・精密金属加工のこだま製作所の「大阪テクノマスターブログ」です。

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MASTER-PIECEの財布

2016年09月29日

IMG_2796.JPG




昨日、阿倍野 Hoop にて、
5年ぶり(財布購入)に、長財布を買いました。



ハイ、いつになく個人的な話なので、どうでもいいことですが、
それが、そうでもないのです。

阿倍野ショッピングモールをブラブラと、いろんなお店で財布を手にして確認しましたが、
・本体が柔らか過ぎて、小銭入れのジッパーが一緒に引っ張られて開けづらい、
・カード差しが、多すぎる
・デザインが・・・・
とっ、拘りの多い私には、なかなかこれといったモノがありません・・・
※たいしたセンスもないのに(-_-;)

しか~し、偶然ですがありました。

メイドインジャパンバッグブランド
阿倍野 Hoop 3Fにある、MASTER-PIECEさんで、見つけました。
確か5種類だったかな~色の選択ができる、本体表面のエンボス加工、ちょうどいい感じのジッパー、
財布を開いた時に、片側がフラットに180度開くのと、小銭入れのジッパーがL字になっているので、
非常に取り出しやすい。

「何処のメーカー?」
>「大阪です」
はい、ブランド名も知らずにお店に入っていたのです。

「大阪???」
>「MASTER-PIECEです」
「ウチの職場の近くじゃない」
そう、工場がこだま製作所の並びにあるのです。

当然ながら、MASTER-PIECEさんは、世界的なブランドで知名度も高く、
生野区(大阪市)が誇るブランドだと、私も思っていましたが・・・
最近老眼でエンブレムの字が読めず(汗)、機能性の説明に惹きつけられてのことなので、
偶然なことでビックリしてしまいました。

MASTER-PIECE
ブランド創立14 年目の2008 年、現在の深刻な日本の工場事情に一石を投じるべく自社工場 BASE OSAKA(ベース オオサカ)を設立。背景までみえるものづくりとファッションとのリンク、そしてメイドインジャパンをブランドの誇りとして掲げているのには、長年日本の工場、職人の問題に向き合ってきたmaster-piece ならではの理由があります。
プロユースの機能性を持つデイリーユースなファッション性。"日常"で使うからこそ、"目的"を明確にしたユーティリティーなカジュアルバッグ...それがmaster-pieceです。
(オフィシャルサイトより抜粋)

モノづくりに携わる者として、メイドインジャパンにこだわり、デザインはもちろん、
素材選びと機能性を追求されているのがよく分かりました。
流石ですネ!素晴らしい。良い刺激をいただきました。

私たちも、コアコンピタンスをベースに、お客様の構想を形にすべく、
精進してまいります。
あっ、コンシューマー商品のお手伝いもしていますので、
お気軽にお問い合わせください。

「金属板で、折り紙のような〇〇〇作ります!」

最後まで、読んでいただきましてありがとうございます。

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