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昨日、出版記念セミナーに参加しました。 臨時席が設けられるほどの沢山の 人が参加していましたが、会場内を見わたすと、20代の人たちが多いのに驚きです。
「この国も、やるべきことを100やれば明るい未来が開ける」
G1サミットが4年をかけてまとめてきた日本を良くするためのビジョン「100の行動」 著者:グロービス経営大学院学長 堀義人氏
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登壇者:秋山咲恵氏 御立尚資氏、堀 義人氏
●G1サミット/100の行動はなぜ生まれたのか ●日本の政治と経済の転換期にどう向き合うべ きか。 ●トップリーダーの考える、いま、最も優先され る行動とはなにか。 ●その時、私たちははどのような心構えと行動 が必要か。
まず、課題解決の為の基礎知識が必要ということで、事例を交えた、現状の具体的解説があり、 ましたが、その内容は具体的かつ精度が高い。
100の行動から始まる〝静かな革命〟
日本のビジョンを「100の行動計画」というカタチで、国民的政策論議を喚起しながら描くプロジェクト、100の行動。どんな会社でもやるべきことを10やれば再生できる。閉塞感あるこの国も100ぐらいやれば明るい未来が開けるだろう。
進むべきビジョンと、具体的な行動を皆さんと ともに描ききる。
100のチェックがついたとき、この静かな革命が終わる。
次世代につながる明るく希望ある日本を、自分たちの手で作り上げるために。
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俳優の辰巳 琢郎氏も参加されていて、マイクがまわされました。 「すべてに共感しているわけではないが・・・日本が良くなれば、世界が良くなる。一緒に考えていきましょう!」
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問題意識を高めて、将来世代のために、あらためて経営資源を見直し、
自分たちが出来ることを見出して「道」となす。
「誰かがやってくれるは、やめましょう!」
ほんと、そうですよね・・・
頑張ろっ!!